布オムツの巻 その3 部分的復活編布オムツ 部分的復活編 (10ヶ月) 2005.1.23この正月くらいから、布オムツを少し復活させている。 思えば6ヵ月半の時の引越しを機に、ずっと紙おむつになってたので、少々久しぶり。 復活の要因は大きく3つ。 きっかけは年末年始のごみの回収の期間がかなりあくので、ごみがたまるのに閉口したこと。 それに加えて、10ヶ月に入った途端、うんちが固形になってきて、うんち処理が楽になってきたこと。 それと、夏ごろ購入した舶来のオムツカバーを未使用のままおいてあったので、使用できるリミットも近いし、 いっちょ使いたいと思ったこと。 あ、おばばが買い込んできてくれる紙おむつがもう少なくなってきたのもある。 だって、Lサイズともなるといくら売り出し品でも高いんだもん。。 このオムツカバーはポポラップ(Mサイズ4~10kg)というもので、オーストリア製だとかでイルカのプリントがかわいい☆ 通気性もあり防水性抜群とのことだが、ポリ製品なので夏使うにはかなり抵抗あった。 蒸れそうだし、ゴワゴワして音もするし。。 でもせっかく購入した(1850円だったかなあ)からには、体重からするとぎりぎりの今、使うリミット! で、気が向いたときに日に2、3回かな、布を再開。ドビー織りと晒しの二枚重ね。 使っての感想は ・ポポラップについては、ほんと漏れない!すごい。 またぐりのところがピタッと足にフィットするようになってる。 ごわつきも夏ごろの柔肌には抵抗あったけど、今のおたまには気にならない。 かなり大きなカバーなので、きっちりあてないとオムツが中で泳ぐこともある。 ポポリーニという専用の成型オムツがあるらしいので、それだといいそうだが。 でもオムツの折り方とかを工夫するのもまた楽し☆ ・一回のおしっこの量が多いので、油断するとかなり全面びっしょり。 やはり紙よりもこまめな交換が必要だし、常に気にかけておく必要あり。 これを負担ととるか、子どもへのこまやかな気遣いができてよいととるか。。 ・布は冷たくなってかわいそうでは。。という心配があったが、 案外大丈夫そう。ぬれたオムツは結構ほかほかであったかいのだ~。 ま、長くぬれておいとくとだめだろうけど。 ・うんち処理はほんと楽になったな~。上にかけてるうすーいフリースにしかつかないこと多し。 ・従って洗濯も楽に。 月齢の小さいときみたいに、大人の洗濯物、あかんぼの衣類、あかんぼのオムツと3回に分けてなんてせず 全部一緒くたに洗濯機でゴロゴロ。 オムツだけ下洗いだけじゃぶじゃぶやっておくけど。 枚数もたいしたことないので、洗濯の負担はかなり低い。 ・おむつ交換が大変! 動き回って逃げるので、もちろん紙でも大変だが、 布はカバーとオムツ二枚を重ねてあてるので、かなり高度な技術が必要! しかも替える回数が多いから、このオムツ替えバトルの回数が増える。。 オムツカバーとオムツの一体型のものならもう少し楽だろうな。。 ・生理的になんとなく気持ちよい。 理屈じゃなくて、布オムツ使ってるとなんとなく、すがすがしい気分になれる。なんでしょね、これ。 乾いた真っ白なオムツをたたむのも、なんか気持ちよくなれる。 真っ白っていうのがいいんだな~。たぶん。 今使えるカバーはこのポポラップしかないので、汚れてなければほとんど洗わずに使いまわしてるが もう一つくらい購入にふみきって、布オムツ継続の腹をくくるか、 このままカバー一枚でできる範囲でほどほどにのらりくらりやるか。。 ま、ぼちぼちできる範囲で楽しみます☆ |